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近代の真言宗智山派における実子相続論議について=On the Discussion about Hereditary Succession of Temples in the Shingon Chisan Sect in the Meiji era
著者 奥野真明 (著)=Okuno, Shinmyo (au.) ; 大正大学真言学智山研究室 (編)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.56 (總號=n.70)
出版年月日2007.03.31
ページ509 - 520
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート福田亮成先生古稀記念 密教理趣の宇宙
キーワード世襲; 妻帯; 真言宗智山派
目次はじめに 509
真言宗智山派における妻帯可否論争について 510
1 第一期 (明治二三年から二五年)頃両論並立 511
2 第二期 (明治三〇年)宗派による戒律遵守 512
3 第三期 (明治三四年から三六年)頃智山派独立後の論戦開始 512
4 第四期 (明治三六年から三七年)頃妻帯肯定論が優位 513
明治四〇年宗会における秘密決議について 514
1 六月の通常宗会について 514
2 一一月の臨時宗会について 517
おわりに 519
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.56.0_509
ヒット数309
作成日2016.09.21
更新日期2022.07.07



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