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明治期における真言宗の安心論について ─ 二根安心を中心として ─ |
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著者 |
小林靖典 (著)=Kobayashi, Joten (au.)
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掲載誌 |
現代密教=ゲンダイ ミッキョウ
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巻号 | n.22 |
出版年月日 | 2011.03.31 |
ページ | 55 - 80 |
出版者 | 智山伝法院 |
出版サイト |
https://chisan.or.jp/shinpukuji/denboin/publication/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 小林靖典(大正大学非常勤講師) |
キーワード | 日本; 明治期; 日本仏教; 真言宗; 覚鑁; 道範; 法住; 四種秘釈; 密宗安心鈔; 安心論; 二根安心; 機教相応門; 正機; 結縁傍機; 機根; 教益甚深門 |
目次 | はじめに 55 一、明治期の安心論のあらまし 55 二、明治期に提唱された安心の諸相 57 三、《二根安心》とは―凡聖不二と機教相応門・教益甚深門― 60 四、「上根上智」の算題をめぐって 65 五、「上根上智」の算題と「自性会因人」の算題との関係―古義派と新義派― 75 まとめにかえて 78
註 79 |
ISSN | 09160310 (P) |
ヒット数 | 666 |
作成日 | 2016.09.24 |
更新日期 | 2018.07.10 |
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