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明曠撰『天台菩薩戒疏』と『天台八教大意』の成立前後に関する一試論=On the Chronological Relationship between the Tiantai pusajie shu and the Tiantai bajiao dayi by Mingkuang
著者 村上明也 (著)=Murakami, Akiya (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.64 n.2 (總號=n.138)
出版年月日2016.03
ページ710 - 715
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード明曠; 『天台菩薩戒疏』; 『天台八教大意』
目次はじめに 710
一 『天台八教大意』にみられる「余文」について 710
二 「余文」が『天台菩薩戒疏』を意味する可能性 711
・「天台一宗の旨趣や始末」について
・「本迹所帰」について
・「円理無二」「不別ニシテ而モ別」について
・「位位増明」について
三 「余文」が『摩訶止観』や『法華玄義』を単独で意味する可能性 713
・『摩訶止観』について
・『法華玄義』について
おわりに 714
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
ヒット数240
作成日2016.12.02
更新日期2019.06.05



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