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建立天台宗的深層生態學 — 以湛然《金剛錍》的「無情有性」為中心=Establishing Deep Ecology Based Upon T'ien-t'ai Philosophy
著者 楊惠南 (著)=Yang, Hui-nan (au.)
掲載誌 正觀雜誌=Satyabhisamaya: A Buddhist Studies Quarterly
巻号n.83
出版年月日2017.12.25
ページ5 - 42
出版者正觀雜誌社
出版サイト http://www.tt034.org.tw/
出版地南投縣, 臺灣 [Nantou hsien, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート1. 楊惠南,台灣大學哲學系教授退休。
キーワード湛然; 無情有性; 無情成佛; 色具三千; 一念三千; 深層生態學; 山家; 山外
抄録唐代天台宗高僧——湛然的《金剛錍》一書,主張「無情有(佛)性」,乃針對南本《大般涅槃經》卷33的經文——「非佛性者,所謂一切牆壁瓦石無情之物」,所提出的詮釋。到了宋代,天台宗山家、山外兩派,各將湛然的這一主張,放在天台宗更基本的主張——「一念三千」的思想下,做出不同的回應。山家派以為「色具三千」(色等無情性具三千法),但卻主張「無情無成佛義」;相反地,山外派以為「色不具三千」(色等無情並不性具三千法),但卻主張「無情成佛」。本文試圖在山家和山外的兩派爭辯之外,開出一條與深層生態學(deep ecology)有關的理路,除了可以建立天台哲學特有的深層生態學之外,更重要的是,可以做為這兩派的共同理論基礎,以調和他們之間的思想差異。
目次摘要 5
一、《金剛錍》的「無情有性」說 8
二、山家、山外對「無情有性」的不同看法 15
(一)山外的「色不具三千」與山家的「色具三千」 16
(二)山外的「無情成佛」與山家的「無情無成佛義」 23
三、建立天台宗的深層生態學 27
(一)奈斯的「終極準則」與天台的「無情有性」 27
A. 奈斯的「生命平等」與天台的「無情有性」 27
B. 奈斯的「自我覺悟」與天台的「一念三千」 29
(二)洛夫洛克的「蓋婭論」與天台的「無情有性」 32
A. 「蓋婭論」與天台的「無情有性」 33
B. 山家、山外歧見的化解 36
參考文獻 39
ISSN16099575 (P)
ヒット数661
作成日2018.07.17
更新日期2018.11.01



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