サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
《善見律毗婆沙》與《四分律》關係新探=A New Exploration of the Relationship between Samantapasadika and Dharmagupta-vinaya
著者 吳蔚琳 =Wu, Yulin
掲載誌 世界宗教文化=The Religious Cultures in the World
巻号n.4
出版年月日2018.08
ページ117 - 122
出版者中國社會科學院世界宗教研究所雜誌社
出版サイト http://iwr.cass.cn/
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート吳蔚琳,文學博士,深圳大學中國經濟特區研究中心博士後,深圳大學印度研究中心成員。
國家社科基金青年項目“漢譯巴利語律藏注釋書《善見律毗婆沙》整理與研究”(項目號17CZJ011)的階段性成果。
キーワード善見律毗婆沙; 四分律; 巴利文; 律宗; 戒律; Samantapasadika
抄録上座部巴利文律藏注釋書Samantapasadika是巴利語佛教注釋家覺音所著,約成書於公元5世紀。漢譯律論《善見律毗婆沙》與巴利Samantapasadika有很深淵源關係。由于《善見律毗婆沙》在漢譯過程中插入了《四分律》的內容,因此在古代漢傳佛教中一直被誤認為是法藏部《四分律》的注釋。這一誤解出自唐代律宗相部律師定賓,后唐和宋代的景霄、允堪、元照均沿襲了定賓的誤解,進而影響到日僧凝然對《善見律毗婆沙》與《四分律》關係的判定。1896年,日本學者高楠順次郎通過對勘研究巴利Samantapasadika和《善見律毗婆沙》,才澄清這一誤解。
目次一、學界對《善見律毗婆沙》與《四分律》關係的探討 117
二、律宗著述中記載的新線索 118
1. 定賓的判定 118
2. 景霄的闡釋 119
3. 元照繼承景霄之說 122
4. 定賓、元照對凝然的影響 122
三、結語 122
ISSN10076255 (P)
ヒット数459
作成日2019.08.16
更新日期2024.03.11



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
587179

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ