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臨済義玄の禅思想再考=Reexamination Of Linji Yixuan Chan Thought |
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著者 |
呉進幹 (著)=戒法 (au.)
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掲載誌 |
禅学研究=Studies in Zen Buddhism=ゼンガク ケンキュウ=The "Zengaku kenkyū"
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巻号 | n.96 |
出版年月日 | 2018.03 |
ページ | (49) - (70) |
出版者 | 禪學研究會 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 一 問題の所在 49 二 臨済義玄の思想背景―馬祖禅の展開― 52 1.馬祖道一の「作用即性」説 53 2.単純化した「作用即性」説に対する百丈懐海の克服・再解釈 55 3.黄檗希運の「不即不離」説 56 4.石頭系の馬祖禅に対する批判 57 5.臨済の立場 58 三 臨済義玄の禅思想―作用と仏性の関係をめぐって― 59 1.「衣」「境」「光影」に関する比喩的表現 60 2.「無位の真人」の一段について 62 四 結論 64 |
ISSN | 03878074 (P) |
ヒット数 | 222 |
作成日 | 2020.08.08 |
更新日期 | 2021.09.02 |
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