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The Newly-discovered Anban shouyi Jing and Yinchiru Jing T603=新出『安般守意経』と『陰持入経』 |
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著者 |
洪鴻榮 (著)=Hung, Hung-lung (au.)
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掲載誌 |
印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
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巻号 | v.57 n.3 (總號=n.118) |
出版年月日 | 2009.03 |
ページ | 1278 - 1284 |
出版者 | 日本印度学仏教学会 |
出版サイト |
http://www.jaibs.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 英文=English |
ノート | Author Affiliation: Assistant Professor, Dharma Drum Buddhist College, Taiwan |
キーワード | An Shigao; Anban Shouyi Jing; Yinchiru Jing; Original Version |
抄録 | 1999年に発見された新出『安般守意経』の内容は,大変複雑で研究がなかなか進まないのが現状である.新出『安般守意経』は,安世高によって「数息品」をもとにして『陰持入經』の文を加え,新たに編集されたものとの拙論が2007年の印仏学会で出ていた.新出『安般守意経』の四果に関する段(金剛寺一切経の基礎的研究と新出仏典の研究p.192,243-272行)は,その文脈,用語などから『陰持入経』の四行者福(cattari samannaphalani)に関係する二つの段落(T603,p.178a16-22&T603,p.179c7-p.180a6)から引用して新たに編集されたものと考えられる.また,両テクストにおけるsattatimsa bodhipakkhika dhamma内容の用語から,『陰持入経』は新出『安般守意経』より前の時期に訳されたものと見られる.とりわけ,新出『安般守意経』中の第三果(par.2),第四果(par.4)の段は『陰持入経』中の第三果(par.1),第四果(par.3)の段と非常に類似するため,この二段の内容は『陰持入経』からの引用と思われる.par.1「為得道弟子.便解下五結已畢.何等為五.一為見身是非.二為解疑.三為不惑不貿戒.四為不望.五為不恚.是為五結已畢.便得道弟子.不復還世間.」(『陰持入經』T603,p.179c13-16)par.2「阿那含名爲不還世間.阿那含福爲何等.五下結已盡.何等爲五.貪欲,瞋恚,見身,轉戒本願,爲疑.是五爲无有已.」(『金岡寺一切経の基礎的研究と新出仏典の研究』p.194,258-260行)par.3「令為解捨上五結.何等為五.一為色欲.二為不色欲.三為癡.四為憍慢.五為不解.已上五御足.為已捨五結.便無所著.」(『陰持入經』T603,p.180a2-5)par.4「阿羅漢名爲无所著.阿羅漢福爲何等.上五縛與盡.何等爲五上.色欲.无有色欲.无有婬.驕慢.愚癡.」(『金剛寺一切経の基礎的研究と新出仏典の研究p.194,266-268行) |
目次 | Introduction 1278 Comparison of pañcorambhāgiyāni saṃyojanāni 1278 Comparison of pañca uddhambhāgiyāni saṃyojanāni 1280 Comparison of tīṇi saṃyojanāni 1281 Analysis of catasso paṭisambhidā 1282 Conclusion 1284 |
ISSN | 00194344 (P); 18840051 (E) |
DOI | 10.4259/ibk.57.3_1278 |
ヒット数 | 341 |
作成日 | 2020.10.12 |
更新日期 | 2022.05.24 |

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