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第21回中央教化研究会議 ── 分科会報告(要旨)
著者 小倉光雄
掲載誌 現代宗教研究
巻号n.23
出版年月日1989.03.01
ページ147 - 171
出版者日蓮宗宗務院
出版サイト https://www.nichiren.or.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次第一分科会(教育部会)/小倉光雄 147
①信仰のおけげで商売が繁昌をしております。さらに拡張をねがい、お参りをしております。物欲のために信仰をすることは邪道だといわれましたが、商売繁昌をねがって信仰をすることは悪いことなのでしょうか 148
②主人の弟が自殺で亡くなっております。自殺をした人は成仏できないと聞きましたが、どのようにしたらよいのでしょうか 148
③家庭内にトラブルが絶えません。知人にさそわれてある新興宗教にまいりましたところ、先祖の悪因縁があるといわれました。そのようなことがあるのでしょうか。あるとしたらどのようにして絶ち切ったらよいのでしょうか 149
修法問題 150

第二分科会(寺檀部会)/三原正資 150
①未信徒(信徒)に毎月教箋を送っていますが反応がありません。とくに若者が本宗に関心をもつ有効な教化方法は何だと思いますか 151
②本宗の場合、信徒が布教者にならない。しかしM会では新入会会員の指導にあたって、三十人の信徒をつくれば利益があると説いている。どう思いますか 151
③ある法華系伝統教団はK市の全戸訪問運動をしました。もし、宗門でこのような運動をするとしたら、あなたは(管区では)できますか 152
④今回は特に修法問題について討議がなされた 152

第三分科会(法器養成部会)/新井貫厚 153
①もし、あなたの息子が僧侶になるのが嫌だといったら、あなたの息子に僧侶の使命をどう説明しますか 153
②あなたの寺の後継者が、朝の勤行もお説教もしないような全く布教意欲を持たないような後継者であったら、どんな教育をしたらよいと思いますか 154
③夏休みに子供を僧風林にやったところ、帰ってきてから得度.度碟を受けたくないといいだした。もし、息子が得度する意識がなくても、あなたは息子を得度させますか 154
法器養成機関(特に信行道場)について 155
身延行堂分置.遠寿院容認の修法問題について 158
第三分科会としての要望 159
一、法器養成について 159
二、身延行堂分置.遠寿院容認の修法問題について 159
宗務当局への要望 159

第四分科会(世代別教化部会)/古河良皓 160
①修法問題について 160
②高齢者への教化 160
③青少年の教化 161
④家族ぐるみの信仰(信仰の相続) 162

第五分科会(教化伝道部会)/龍沢泰孝 162
発題要旨 162
会議内容 163
修法問題に対して 164
第五分科会の決議 164

第六分科会(社会問題部会)/久住謙是 164
①修法問題 165
②宗教と医療問題 166
③過疎.過密問題 166
④立正平和運動 167
第六分科会としての要望 167

第七分科会(教化組織部会)/伊藤立教 168
第七分科会としての要望 170
一、中央教化センター規約について 170
二、地域教化センター助成について 170

ISSN02896974 (P)
ヒット数319
作成日2020.10.27
更新日期2020.10.27



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