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著者 |
正木晃
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掲載誌 |
現代宗教研究
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巻号 | n.46 |
出版年月日 | 2012.03.31 |
ページ | 25 - 80 |
出版者 | 日蓮宗宗務院 |
出版サイト |
https://www.nichiren.or.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 第四十四回中央教化研究会議:基調講演 作者單位:宗教学者
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目次 | 大曼荼羅の構造 25 1.宮沢賢治研究の現在 27 最近の研究動向 27 文底秘沈の文学 29 賢治の法華経信仰 30 ほとんど知られていない賢治の法華経信仰 32 法華経をたたえる詩 34 島地大等との出会い 36 島地大等の法華経観 38 国柱会との出会い 40 恵まれた境遇ゆえに 43 2.法華経をめぐる時代状況 44 近代化を乗り越える条件 44 久遠実成の本仏とキリスト教の神の関係 47 アニミズムをめぐる大きな違い 48 誤解されてきた親鸞 49 短命の時代 51 宮澤賢治の死生観 53 3.霊魂観の現在 55 混乱する霊魂観 57 浄土はどこにあるのか 58 再生の祈り 59 日本仏教の現場 62 生活仏教の内実 63 被災地を徘徊する幽霊 64 鎮魂・回向・供養 65 遺骨=「仏」 66 僧侶でなくてもできること、僧侶でなくてはできないこと 67 初期仏教の霊魂観 69 葬式仏教 70 インド仏教の霊魂観 71 輪廻転生ならお墓は必要ない 73 質疑応答 74 |
ISSN | 02896974 (P) |
ヒット数 | 350 |
作成日 | 2020.11.06 |
更新日期 | 2020.11.06 |
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