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親鸞浄土仏教における大乗至極の普遍的真理性=Universal Reality of Truth of the Consummate Mahayana in Shinran's Pure Land Buddhism
著者 武田龍精 (著)=Takeda, Ryusei (au.)
掲載誌 真宗教学研究=Journal of the Doctrinal Study of Shin Buddhism=シンシュウ キョウガク ケンキュウ=Shinshu Kyogaku Kenkyu
巻号n.39
出版年月日2018.06
ページ64 - 85
出版者真宗教学学会;真宗大谷派宗務所教育部
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート第二十五回 真宗教学学会 講演会
目次I 実存論的真理性 65
一 親鸞聖人の最大の関心事 65
二 易行道を懇願する「汝」の実存的在処 66
三 念仏三昧これ真宗なり 70

II 宇宙論的真理性 73
一 核兵器による戦争 73
二 核兵器時代における地球規模の課題 76
三 ミクロ的生老病死とマクロ的生老病死 77

III 生死すなわち涅槃なり 79
一 横超断四流:大乗至極の普遍的真理性 79
二 歴史的世界:絶対現在の世界 81
三 生死即涅槃・煩悩即菩提:浄土仏教的構造とその意義 83
ISSN13462156 (P)
ヒット数181
作成日2021.01.07
更新日期2023.10.16



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