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「知恩の倫理:報恩講の伝統を視点として」に学ぶ=What I Learned from "Ethos by Recognizing Benevolence: From the Perspective of Tradition of Hoonko"
著者 鶴見晃 (著)=Tsurumi, Akira (au.)
掲載誌 真宗教学研究=Journal of the Doctrinal Study of Shin Buddhism=シンシュウ キョウガク ケンキュウ=Shinshu Kyogaku Kenkyu
巻号n.39
出版年月日2018.06
ページ111 - 127
出版者真宗教学学会;真宗大谷派宗務所教育部
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート真宗教学学会 高山大会 記念講演
目次はじめに 111
一 「知恩の倫理」の意味 112
信心のエートス 112
「知恩」と「忘恩」 115
報恩講の伝統 117

二 近代社会と「個」の苦悩 118
仏事への意識低下と近代的個人主義 118
近代的「個」の苦悩と仏事 121
おわりに:「知恩」から「報恩」へ 123
註 126
ISSN13462156 (P)
ヒット数225
作成日2021.01.07
更新日期2023.10.16



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