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著者 |
金龍泰 (著)=Kim, Yong-tae (au.)
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掲載誌 |
韓国仏教学seminar=Journal of Korean Buddhist seminar=カンコク ブッキョウガク seminar=韓国仏教学セミナ-
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巻号 | n.9 |
出版年月日 | 2003.08.25 |
ページ | 167 - 185 |
出版者 | 新羅佛教研究會; 山喜房仏書林 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 著者はソウル大学博士課程の院生 |
目次 | 序論 167 第一節 研究の目的と方法 167 1. 問題の所在と研究の目的 167 2. 研究の対象と本論文の構成 168 第二節 宋代の華厳教学の展開 168 1. 先行研究の分析 168 2. 宋代の華厳教学史の概観 170 本論 171 第一章宋代華厳教学における観復と『会解記』の位置 171 第一節宋代華厳教学における観復の位置 171 1. 観復の著作と位置づけ 171 2. 観復に対する同時代の評価 173 第二節 『演義紗」註釈書としての『会解記』の位置とその特徴 174 1. 「演義紗』註釈書としての位置 174 第二章 観復の華厳教学と諸教学に対する理解 176 第一節 教判論と同教論 176 1. 『会解記』の教判論 176 2. 観復の「四義同教説」 179 第二節 華厳諸祖師に対する認識 181 1. 観復以前の華厳祖統説 181 2. 『会解記』の華厳祖統説 181 3. 観復の祖師観と澄観中心の理解 182 第三節 諸教に対する位置づけ 183 1. 天台と華厳との関係に対する認識 183 2. 『起信論』と『円覚経』の位置づけ 184 結論 184
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DOI | doi/10.15054/00001172 |
ヒット数 | 148 |
作成日 | 2021.01.19 |
更新日期 | 2021.01.19 |
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