「世諦の中に第一義諦有りや不や」発問の周囲（2）：『婆沙論』と『涅槃経』において=On the Interpretation of Saṃvṛti-satya and paramārtha-satya in

｜書目｜仏学著者データベース｜当サイト内｜

中EN

戻る

加えサービス

書誌管理

		「世諦の中に第一義諦有りや不や」発問の周囲（2）：『婆沙論』と『涅槃経』において=On the Interpretation of Saṃvṛti-satya and paramārtha-satya in "婆沙論" and "大般涅槃経" (2)

著者	池田宗譲 (著)=Ikeda, Shujo (au.)
掲載誌	大正大学大学院研究論集=Journal of the Graduate School, Taisho University=タイショウダイガクダイガクインケンキュウロンシュウ
巻号	n.36
出版年月日	2012.03
ページ	1 - 16
出版者	大正大学出版会
出版サイト	http://www.tais.ac.jp/related/ex_org/publishing/publishing_ass_index.html
出版地	東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
ノート	作者單位：仏教学部仏教学科教授
目次	はじめに 1 〔一-0〕四諦説から二諦説へ 3 〔一-1〕四諦の伝統的解釈（如来方便の無量性の開示へ）4 〔一-2〕如來の四諦教法の無量性 5 〔一-2-1〕如來所了の無量諸法は悉く四諦に摂在する 5 〔一-2-3〕上・中二智の峻別をもって大乗大般涅槃経を境地とする仏・菩薩の四聖諦を顕揚する 6 〔二-0〕二智説から二諦教説へ ── 世諦の中に第一義諦有りや不や 8 〔二-1〕二諦経説への導入 8 〔二-2〕「世諦の中に第一義諦有りや不や？」を問う 9 〔二-3〕如來の二諦教説の意義（多様な解釈）10 おわりに 12
ISSN	03857816 (P); 21890498 (E)
ヒット数	574
作成日	2021.03.11
更新日期	2021.03.12

Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。ＩＥではこの検索システムを表示できません。

注意：

この先はにアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
607557

検索履歴

	検索条件	ブラウズ