「三密具闕」再考：新義（智山）教学の視点から=Reconsideration of

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		「三密具闕」再考：新義（智山）教学の視点から=Reconsideration of "Comprehension of Attaining Buddhahood"

著者	鈴木雄太 (著)=Suzuki, Yuta (au.)
掲載誌	大正大学大学院研究論集=Journal of the Graduate School, Taisho University=タイショウダイガクダイガクインケンキュウロンシュウ
巻号	n.43
出版年月日	2019.03
ページ	1 - 23
出版者	大正大学出版会
出版サイト	http://www.tais.ac.jp/related/ex_org/publishing/publishing_ass_index.html
出版地	東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
ノート	作者單位：仏教学研究科博士後期課程仏教学専攻
目次	一、はじめに 1 二、問題の所在（先行研究のまとめ）3 （一）空海の見解 4 （二）覚鑁の見解 4 （三）東密諸師の見解 6 三、頼瑜の見解 8 四、聖憲の見解 9 五、頼瑜・聖憲における「三密具闕」の捉え方 11 六、なぜ聖憲は「一密二密」を主張したのか 13 （考察①）聖憲は真言の機根に重きを置いて論じ、頼瑜は顕密の相違に重きを置いて論ずる 14 （考察②）聖憲は覚鑁の説く四種の真言機を強調した 16 （考察③）頼宝からの影響 17 七、まとめ 18
ISSN	03857816 (P); 21890498 (E)
ヒット数	177
作成日	2021.03.16
更新日期	2021.03.16

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