サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
敦煌石窟歸義軍首任都僧統洪辯供養像考 —— 兼論中古佛教僧人生活中的隨侍現象
著者 沙武田 (著) ; 梁紅 (著)
掲載誌 敦煌學輯刊=Journal of Dunhuang Studies
巻号v.2016 n.2
出版年月日2016
ページ69 - 89
出版者蘭州大學敦煌學研究所敦煌學輯刊編輯部
出版サイト http://dhxyjs.lzu.edu.cn/
出版地蘭州, 中國 [Lanzhou, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート沙武田單位:陜西師范大學歷史文化學院
梁紅單位:陜西師范大學《中國歷史地理論叢》編輯部
キーワード洪辯; 供養像; 莫高窟第156窟; 張議潮功德窟; 悟真; 侍人
抄録洪辯作為敦煌張氏歸義軍首任河西都僧統,參與過張議潮推翻吐蕃的起義,是敦煌名僧,藏經洞保存有他的彩塑寫真像,為學界所熟知。洪辯在莫高窟營建方面也是不遺余力的,據敦煌寫本記載他在莫高窟建"七佛藥師之堂""法華無垢之塔",另據研究第16窟也是他的功德窟"吳和尚窟",因此他在莫高窟應該有相應的供養像,可惜因這些洞窟均經后期重繪,洪辯供養像的信息尚不明確。但經我們考察研究發現,在張議潮的功德窟莫高窟第156窟發現有洪辯的供養像,這與藏經洞洪辯彩塑寫真及對應壁畫組合有密切關聯。更為有趣的是,經仔細梳理第156窟供養像的圖像和歷史信息,在第156窟洪辯像后跟隨著同為敦煌名僧的弟子悟真供養像,他們師徒二人一起出現在節度使張議潮的功德窟中。洪辯和其弟子悟真供養像在第156窟的發現,從供養像的角度,為敦煌佛教及其歸義軍歷史的研究提供新資料。并在此基礎上,結合洪辯寫真像與供養像的圖像組合關系,簡單探討歷史時期佛教高僧日常生活中身邊的"侍人""侍者"現象。
目次一、前言 69
二、莫高窟第 156 窟主室龕下供養人畫像基本資料 71
三、第 156 窟龕下供養人相互關係 74
四、第 156 窟洪辯供養像考 76
餘論 — 敦煌石窟中高僧坐床榻胡跪隨侍供養現象 83
ISSN10016252 (P); 10016252 (E)
ヒット数395
作成日2021.05.17



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
614847

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ