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『法華経』「従地涌出品」の精読: インドのオリジナル『法華経』を求めて(Ⅶ) |
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著者 |
苅谷定彦 (著)
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掲載誌 |
興隆学林紀要=コウリュウ ガクリン キヨウ
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巻号 | n.17 |
出版年月日 | 2020 |
ページ | 122 - 93 |
出版者 | 法華学園興隆学林専門学校 |
出版サイト |
http://www.gakurin.ac.jp/index.html
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出版地 | 尼崎市, 日本 [Amagasaki-shi, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | はじめに 122 【Ⅰ】 121 [1] 時に、他方世界からやって来た菩薩大士たちの内の八洹河沙に 等しい菩薩大士たちが会座から立ち上って、 121 [2] 時に、世尊は(A)それら菩薩たちに次のように告げた。121 [3] 〔釈尊によってこの言葉が発せられるや否や〕時に、 120 [4] 時に 119 【Ⅱ】 118 [5] さて、その時、弥勒菩薩と〔他の八洹河沙に等しい〕コーティー …千のぼさつら(=会座の全聴衆)には、 118 [6] 時に、弥勒菩薩は、自身にも疑惑、疑念のあることを知り、 117 [7] その時、世尊は弥勒菩薩に告げた。「善い哉、善い哉、アジタよ。 113 [8] 時に、世尊はこれらの偈頌を語った後、弥勒菩薩に告げた。 112 【Ⅲ】 107 [9] 時に、弥勒菩薩と多・コーティー…千のぼさつら(=会座の全聴 衆)は不可思議(の念い)を得、稀有(の念いを)得、驚き(の念 を)得た(vismaya-prāpta)。 107 [10] 時に、弥勒菩薩は世尊に次のように告げた。 107 [11] 例えば、丁度ある一人の若者があって、(彼は)年若く、黒髪で、 秀でた若者に相応しく、齢二十五である。 106 [12] このように、 105 [13] 勿論、世尊よ。 104 おわりに 100 引用文献略号 97 注 97 |
ISSN | 09132503 (P) |
ヒット数 | 388 |
作成日 | 2021.09.08 |
更新日期 | 2022.04.14 |
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