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法然研究と浄土宗学論: 近現代の学問的趨勢のなかで |
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著者 |
藤本淨彦 (著)=Fujimoto, Kiyohiko (au.)
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掲載誌 |
佛教文化研究=Studies in buddhistic culture : the "bukkyō bunka kenkyū"=ブッキョウ ブンカ ケンキュウ
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巻号 | n.59 |
出版年月日 | 2015.03.31 |
ページ | 33 - 44 |
出版者 | 浄土宗教学院=Jodo Shu Buddhist Denomination |
出版サイト |
http://acad.jodo.or.jp/index.html
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | はじめに 33 1.仏教(日本仏教)の伝統と近代諸学の性格 33 〈1〉“自己自身の問題解決”を含めて対峙する態度 33 〈2〉“知的・技術的関心の対象”として対峙する態度 34 〈3〉近代日本の高等教育の成立:専門学校から新制大学の近代知の技法優先へ 34 〈4〉知の技法=「単なる事象・素材」として扱う方法がもたらすこと 35 2.「法然(及び浄土宗)研究」の多様化現象 36 〈1〉事例としての田村圓澄と菊地勇次郎の学的姿勢 36 〈2〉両者の法然研究の最終的方向性 37 〈3〉“宗教としての”態度と“事象・素材としての”態度の相関性の問題 37 3.宗学論=浄土宗学の内容と性格を考えること宗学論の端緒ー宗学論の端緒ー 37 〈1〉浄土宗学の伝統をたどる 38 〈2.1〉諸戸素純の主張 38 〈2.2〉西川知雄の主張 39 〈2.3〉藤堂恭俊の主張 40 おわりにー浄土宗学と宗学論の相関性 41 |
ISSN | 02871157 (P) |
ヒット数 | 190 |
作成日 | 2021.10.11 |
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