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清沢満之の浄土教思想 : 「他力門哲学」を基軸として
著者 脇崇晴 (著)=ワキタカハル (au.)
出版年月日2017.06.15
ページ160
出版者木星舎
出版サイト http://mokuseisya.com/
出版地福岡, 日本 [Fukuoka, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート作者自介: 我は此の如く如来を信ず 激動の明治を生きた宗教者・哲学者、清沢満之。 彼の思想を浄土教思想として読み直し、その根底に一貫性を見たとき、 新たな解釈が生まれる。
目次もくじ
序 章 問題の所在と研究の視点–精神主義と浄土教思想
第Ⅰ部 清沢満之の浄土教思想 第一章 動的な無限者としての阿弥陀仏–阿弥陀仏による救済の現在
第二章 現世に開かれる浄土–救済の現在性と浄土
第三章 「自力無功の懺悔」と「報謝」の称名念仏–自力から他力へ

第Ⅱ部 清沢満之における浄土教思想と儒教思想
第四章 至誠の心としての他力信心–清沢における道徳と他力の宗教
第五章 「現在の安住」における「天命」思想–清沢の死生観と安心
終 章 本研究の成果と残された課題
ISBN9784901483940 (A5判/並製)
関連書評
  1. 脇崇晴 清沢満之の浄土教思想 : 「他力門哲学」を基軸として=WAKI Takaharu, Kiyozawa Manshi's Pure Land Buddism : Based on a Philosophy of the Other-Power Gate / 名和達宣 (著)=ナワタツノリ (au.)
ヒット数147
作成日2021.10.28
更新日期2021.10.28



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