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近代日本の戦争と宗教
著者 小川原正道 (著)
出版年月日2010.06
ページ226
出版者講談社
出版サイト https://www.kodansha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
シリーズ講談社選書メチエ
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録戊辰戦争によって新たな政権が誕生してから、日清戦争・日露戦争の勝利によって対外的な地位を向上させるまで、明治国家のあゆみには、戦争がともなっていた。そうした戦いのなか、神社界、仏教界、キリスト教界は、いかなる反応をみせたのか。従軍布教や軍資金の提供といった積極的な協力姿勢から、反戦論・非戦論をはじめとする、消極的姿勢──、本書は、その実態を描いてみようとするものである。
目次第1章 戊辰戦争と宗教――権力交代劇の狭間で
第2章 台湾出兵――初めての海外派兵と軍資献納
第3章 西南戦争――日本最後の内戦の中で
第4章 日清戦争――アジアの大国との決戦と軍事支援
第5章 日露戦争――列強との対決と「団結」
ISBN9784062584746
関連書評
  1. 〈新刊紹介〉小川原正道著『近代日本の戦争と宗教』=New publications: Ogawara Masamichi: The wars and religions of modern Japan / 繁田真爾 (著)=Shigeta, Shinji (au.)
ヒット数660
作成日2021.11.11



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