『梵字悉曇字母幷釋義』と『悉曇釋』引用説：付・高野山大学図書館所蔵『梵字悉曇字母幷釋義 御作』翻刻本

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		『梵字悉曇字母幷釋義』と『悉曇釋』引用説：付・高野山大学図書館所蔵『梵字悉曇字母幷釋義御作』翻刻本

著者	大柴清圓 (著)
掲載誌	高野山大学密教文化研究所紀要=Bulletin of the Research Institute of Esoteric Buddhist Culture : Mikkyo Bunka Kenkyusho Kiyo=コウヤサンダイガクミッキョウブンカケンキュウジョキヨウ
巻号	n.31
出版年月日	2018.03
ページ	5 - 36
出版者	高野山大学密教文化研究所
出版サイト	http://www.koyasan-u.ac.jp/laboratory/
出版地	高野町, 和歌山縣, 日本 [Koya, Wakayama-ken, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
キーワード	空海; 梵字悉曇字母幷釈義; 悉曇釋; 悉曇蔵; 梵字幷びに雑文を献ずる表; 運敞; 安然
目次	はじめに 6 １『梵字悉曇字母幷釈義』の二巻説 6 １.１「梵字幷びに雑文を献ずる表」（『性霊集』巻第四）で献上された書物 6 １.２五大院安然師の著作に見る『悉曇字母釈義』 7 １.３運敞師の『悉曇釋』引用説 8 ２『御作』について 10 ２.２『御作』「代彼口実」以降の内容構成２.３『悉曇字母釈義』の経証と『御作』「代彼口実」以降の引用書との一致について 12 ３『御作』「代彼口実」以降と安然師『悉曇蔵』 13 ３.１両書に共通する引用書 13 ３.２両書におけるテキスト上の一致 14 小結 15
ISSN	09103759 (P)
ヒット数	268
作成日	2021.11.27

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