サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
澄觀大師、李長者《華嚴經》疏論初探
著者 劉鹿鳴 (撰)
掲載誌 2013華嚴專宗國際學術研討會論文集上冊
出版年月日2014.03
ページ195 - 212
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:南京大學中華文化研究院 哲學博士副研究員
キーワード澄觀; 李通玄; 華嚴宗; 華嚴經疏鈔; 新華嚴經論
抄録澄觀大師之《華嚴經疏鈔》與李長者之《新華嚴經論》是《華嚴經》的兩個重要註疏,二者對於《華嚴經》釋義有諸多方面之不同,如處會、科分、判
教、宗趣、圓義、被機以及易象釋經、思維方式等,本文初步討論了其中“處會、科分”兩個內容,澄清了幾個混淆之處,包括《論》之“十處十會”的兩種解釋、釋經“十科”的三種解釋等。《疏鈔》與《論》的不同註疏風格與二位大師的不同學修經歷密切相關。澄觀大師註疏《華嚴》博大宏深,但後世對他的認識不足,尤其是對他以華嚴思想融貫中觀、唯識、密乘等認識還很不足。澄觀《疏鈔》具有印度大乘論師風格,博引經論,徵引經論遍及佛教各宗各派以及
儒道學說,是印度佛學與中國文化思維方式的一種結合,屬於中國佛學圓融釋義的典型代表;而李長者《論》則除了經前懸論外,徵引經論並不多,偏向于中國文化風格的象理釋義,簡明而玄奧,重視象徵意義的發揮,多以象理表法喻意及觀行義理解釋經中成佛始終因果深義。因此,《疏鈔》更多體現融會諸
家的教理解說特點,而《論》則頗具觀行次第抉擇特點。
目次一、《華嚴經》注疏 196
二、澄觀大師與李長者之行持經歷 197
三、《疏鈔》、《論》釋義之不同 200
1、處會 201
2、科分 204
ヒット数759
作成日2021.12.01
更新日期2021.12.02



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
628771

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ