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グローバル化するアジア系宗教:経営とマーケティング |
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著者 |
中牧弘允 (著)
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出版年月日 | 2011.12 |
ページ | 434 |
出版者 | 東方出版 |
出版サイト |
http://www.tohoshuppan.co.jp/
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出版地 | 大阪, 日本 [Osaka, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 序章 グローバル化するアジア系宗教の経営とマーケティング
第Ⅰ部 理論的アプローチ 第1章 グローバル化と海外日系新宗教運動のマーケティング戦略――ブラジル、アフリカ、タイを中心に 第2章 統一教会の宣教戦略と組織構造――グローバル化とマネジメント の視点から 第Ⅱ部 東アジアの宗教 第3章 国民的宗教協力から宗教の国際協力へ――戦後の平和運動とその歴史的背景 第4章 国際化する韓国宗教――キリスト教を中心に 第5章 韓国における日系新宗教の展開――世界救世教を中心として 第6章 歌と踊りにみる法輪功――大弾圧以後の法輪功の運営
第Ⅲ部 東南アジア、南アジアの宗教 第7章 アジアの新宗教はすべてが成功物語ではない――マレーシアのダールルアルカムのグローバルな夢の終焉 第8章 タイ上座仏教の日本布教――タンマガーイ寺院についての経営戦略分析 第9章 歴史的展望のなかに見るグローバル化の文脈――マレーシアとインドネシアにおけるペンテコステ派キリスト教のマーケテ ィングをめぐって 第10章 広まりゆく霊魂の自覚――ブラーマ・クマリス(BKWSU)における経営とグローバルな拡大
第Ⅳ部 ヨーロッパとアメリカスの日系宗教 第11章 ヨーロッパにおける浄土真宗――組織をめぐる論点 第12章 太平洋を越えた仏教東漸――ハワイ・アメリカにおける日系コミュニティと仏教教団 第13章 天理教の教団経営理念とブラジルにおける展開 第14章 グローバル化した世界における日本宗教の多国籍化――ブラジルの事例からの考察 第15章 宗教的コモディティとしての聖地――ブラジル世界救世教の聖地ガラピランガ 第16章 アメリカスにおける日系宗教の棲み分けとエピデミック化――シェアリングとマーケティング 終章 グローバル化時代の近代新宗教とポスト近代新宗教 索引 |
ISBN | 9784862491893 |
関連書評 | - 中牧弘允、ウェンディ・スミス編, 『グローバル化するアジア系宗教-経営とマーケティング-』=NAKAMAKI Hirochika and Wendy SMITH, eds., Management and Marketing among Globalizing Asian Religions / 寺田喜朗 (著)=Terada, Yoshiro (au.)
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ヒット数 | 297 |
作成日 | 2021.12.07 |
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