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著者 |
井上光貞 (著)
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出版年月日 | 1956 |
ページ | 449 |
出版者 | 山川出版社 |
出版サイト |
https://www.yamakawa.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 序 第一章 律令時代における浄土教/p1 第一節 浄土教と律令貴族社会/p2 一 阿彌陀信仰の伝来と展開/p3 二 阿彌陀信仰の実体/p15 三 奈良時代の阿彌陀堂/p27 第二節 南都六宗の浄土教/p41 一 関係典籍の伝来/p41 二 智光ら三論宗の浄土教家/p48 三 東大寺華厳の浄土教家、智憬/p59 四 興福寺法相宗と浄土教/p74 五 結語/p80
第二章 摂関政治の成熟と天台浄土教の興起/p83 第一節 天台浄土教と貴族社会/p85 一 天台浄土教の興起と影響/p85 二 浄土教発達の思想的背景/p98 三 藤原時代の浄土教の特質/p112 四 藤原時代の浄土教と貴族階級/p121 第二節 往生要集成立の背景/p131 一 往生要集と九品往生義/p132 二 九品往生義の思想的背景/p139 三 往生要集成立の背景/p147 四 結語/p155
第三章 天台教団の変質と法然の宗教の成立/p157 第一節 院政成立前後の教団と浄土教/p158 一 序説―藤原中期を中心として―/p159 二 院政成立前後の教団/p173 三 教団学風の変質/p183 四 大原の念仏、特に良忍について/p203 第二節 聖・沙彌の宗教活動/p215 一 聖の発生/p217 二 聖の布教形態と在家沙彌/p226 三 聖・沙彌の浄土教/p237 四 四天王寺念仏/p257 第三節 法然教と天台教団/p267 一 天台教団の変質/p268 二 天台僧の動向/p283 三 法然の思想形成/p302 四 法然教とその迫害/p319
第四章 院政期の真言及び南都系の浄土教/p335 第一節 院政期における高野山の浄土教/p336 一 念仏聖集団の形成/p337 二 覚鑁の運動とその念仏思想/p347 三 覚鑁以後、特に仏厳について/p358 四 源平争乱期前後の高野山と浄土教/p366 五 結語/p380 第二節 東大寺三論宗の浄土教/p382 一 東大寺の別所、光明山寺/p383 二 永観と珍海/p407
第五章 結語/p429 索引 |
DOI | 10.11501/2988739 |
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ヒット数 | 530 |
作成日 | 2021.12.15 |
更新日期 | 2022.07.05 |
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