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日中両国の視点から語る:植民地期満洲の宗教
著者 木場明志 (編) ; 程舒偉 (編)
出版年月日2007.09.01
ページ528
出版者柏書房
出版サイト http://www.kashiwashobo.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録植民地期の満洲(中国東北地方)に進出した日本の諸宗教と現地の在来宗教の動向を分析し、満洲における宗教の全体像を明らかにする、日中両国の研究者12名による共同研究の成果。
目次第一部 植民地期満洲の宗教
第二部 移民を追う諸宗教の満洲進出
第三部 日本仏教の満洲進出と教育
第四部 植民地期満洲の陰翳

資料編 設立年代順満洲国設立神社一覧
    真宗大谷派海外(満洲)布教所設置・人事データ
    曹洞宗・浄土宗・浄土真宗本願寺派布教所データ

  事項・人名・地名索引
ISBN9784760131921
関連書評
  1. 木場明志・程舒偉編『日中両国の視点から語る 植民地期満洲の宗教』=Book reviews: Kiba Akeshi and Cheng Shuwei edit "Colonial period Manchurian religion told from the viewpoint of both China and Japan" / 野世英水 (著)=Nose, Eisui (au.)
ヒット数331
作成日2021.12.15
更新日期2021.12.15



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