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著者 |
阿曽村邦昭 (著)
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阿曽村邦昭 (編)
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奥平龍二 (著)
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奥平龍二 (編)
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出版年月日 | 2016.04.20 |
ページ | 830 |
出版者 | 古今書院 |
出版サイト |
http://www.kokon.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 歴史、政治、経済、社会、文化など広汎な分野にわたる様々な問題を論文、エッセー、コラムなど硬軟取り混ぜ、テーマに沿って専門的に論じる。 |
目次 | 第Ⅰ部 東南アジア史におけるミャンマー (上座仏教文化圏の成立、上座仏教国家の成立と崩壊、英国植民地支配下のミャンマー、日本占領下のミャンマー、連邦国家の形成と挫折) 第Ⅱ部 日本とミャンマーの交流の歴史と伝統 (日緬交流400年史、「日本人」の「ビルマ進出」について、竹山道雄『ビルマの竪琴』に見るビルマの虚像と実像、戦後の日本・ミャンマー関係) 第Ⅲ部 大東亜戦争におけるビルマ―南機関と藤原機関 (日本のビルマ進出の前提としての「南進」、南機関とビルマ国軍、鈴木大佐の「ビルマ独立論」、藤原機関の発足、インド国民軍の誕生、チャンドラ・ボースとインパール作戦、インド国民軍の軍事裁判とインド・ビルマ) 第Ⅳ部 ミャンマー連邦国家の内政と外交 (国軍と政治、ミャンマーの内政と外交の動向、ミャンマーと民族問題、2008年憲法の概要と憲法改正への動向、現代文学から見たミャンマーの政治・社会、国家と宗教) 第Ⅴ部 ミャンマー経済の現状と展望 (メコン地域協力をめぐる中国・日本・米国の対応、ミャンマーの対外開放政策、ミャンマーと日本企業、日本の村・ミャンマーの村) 第Ⅵ部 日本外交官の見たミャンマー (鎖国から開国へ、キン・ニュン首相失脚、アウンサンスーチーさんまちぼうけ) 第Ⅶ部 現代ミャンマー社会の諸問題 (仏教徒とイスラーム教徒の共存の可能性、ジェンダーをめぐる問題、ミャンマー人仏教徒の死生観、あるNGOの現場報告、難民と国際協力の問題、ミャンマーの保健・医療問題、ミャンマーにおける日本語教育と対日理解) |
ISBN | 9784772281164; 4772281169 |
ヒット数 | 158 |
作成日 | 2021.12.22 |
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