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著者 |
満井秀城 (著)
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掲載誌 |
浄土真宗総合研究=Jodo Shinshu Research=ジョウド シンシュウ ソウゴウ ケンキュウ= Joudo Shinshuu sougou kennkyuu
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巻号 | n.13 |
出版年月日 | 2020.03 |
ページ | 13 - 27 |
出版者 | 教学伝道研究センター;浄土真宗本願寺派総合研究所 |
出版サイト |
http://j-soken.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 特集テーマ み教えから実践へ |
目次 | はじめに 13 Ⅰ、 「社会性」が遅れた原因の分析 14 一、外在的要因 14 (一)石山戦争の敗北と徳川幕藩体制からの封じ込め 14 (二) 「三業惑乱」事件のトラウマ 16 (三)明治維新と神道国教化政策(廃仏毀釈) 17 (四)第二次世界大戦の敗北にともなう「大政翼賛」思想の蹉跌 19 二、内在的要因 20 (一)この社会は、 「虚仮不実」である。 20 (二) 「自己を問う」のが、仏教である。 20 (三) 「キリスト教に比して」の意味を問う。 21 Ⅱ、真宗や仏教の「潜在的社会性」 21 一、 「キリスト教に比して」の意味を問う。 21 二、真宗や仏教の、独自の持ち分とは何か 23 (一)価値観の転換をうながす。 23 (二)仏の知見に恥じない生き方の希求。 25 |
ISSN | 21855277 (P) |
ヒット数 | 164 |
作成日 | 2022.01.10 |
更新日期 | 2022.01.11 |
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