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「3・11」後の「日本再生」構想 : 脱原発、脱日米安保、地球救援隊をめざして |
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著者 |
安原和雄 (著)=Yasuhara, Kazuo (au.)
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掲載誌 |
仏教経済研究=Journal of Buddhist Economic Research=ブッキョウ ケイザイ ケンキュウ
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巻号 | v.41 |
出版年月日 | 2012.05 |
ページ | 37 - 54 |
出版者 | 駒澤大學佛教經濟研究所 |
出版サイト |
https://www.komazawa-u.ac.jp/gakunaisoshiki/kenkyujo/bukkyokeizaiken/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 〈明治維新後〉 37 〈昭和の戦後改革〉 37 〈平成の変革〉 38 一 脱「原子力発電」―再生可能な自然エネルギーのすすめ 38 (一)「原子力村」(=原発推進複合体)の解体が課題 38 原発推進複合体の解体へ(1)―複合体の特色 38 *アイクの警告 39 *安全神話と抑止力神話 40 *原発ビジネスと兵器ビジネス 40 *「想定外の無責任」と廃墟 40 原発推進複合体の解体へ(2)―大手メディアの責任 41 (二)原発は「人類の生存に脅威」 42 *使用済みの原子力発電所は、醜悪な記念碑 42 *放射能汚染は生命そのものに対する冒涜 43 (三)豊富な再生可能エネルギー源をテコに自立型地域経済へ 43 *自立型地域経済をどう育てるか 44 *「田園の多様性」の尊重を 44 二 脱「日米安保体制」―日米平和友好条約へ質的転換を 45 (一)アメリカ帝国の巻き返し―ニクソン演説からオバマ演説へ 45 *ニクソン大統領の歴史的演説―中国と握手へ 46 *オバマ大統領の演説―「アジア太平洋を最優先」 47 (二)脱「日米安保体制」―軍事・経済同盟から日米平和友好条約へ転換を 48 *日米の軍事同盟と経済同盟 48 *日米安保の一方的破棄は可能 49 三 地球救援隊による地球再生―宮沢賢治の詩情を生かして 50 (一)地球救援隊構想は「いのちの安全保障」観の実践 50 *世界の多極化と非軍事的国際協力 50 (二)詩「雨にも負けず」とその読み替え 51 *雨にも負けず、風にも負けず、いつも静かに笑っている 52 *東に病気の子どもあれば、行って看病してやり 52 *西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い 52 *南に死にそうな人あれば、怖がらなくてもいいと言い 52 *北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い 53 *みんなに「でくの坊」と呼ばれ、褒められもせず、苦にもされず 53 *そういう者にわたしはなりたい 53
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ISSN | 02892251 (P) |
ヒット数 | 324 |
作成日 | 2022.04.21 |
更新日期 | 2022.04.21 |
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