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仏教学の方法と未来 ――領域独存から超域共存へ――=Reviewing the Methodologies of Buddhist Studies
著者 下田正弘 (著)=しもだまさひろ (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.65 n.2 (總號=n.141)
出版年月日2017.03.20
ページ525 - 535
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート平成二十八年度科学研究費補助金「基盤研究(S)仏教学新知識―次世代人文学の先進的モデルの提示」 (課題番号15H05725)による研究成果の一部
東京大学大学院教授・博士(文学)
キーワード方法論; テクスト論; 言語論的転回; 遅塚忠躬; ジャック・デリダ
目次一 人文学の現状と方法論的省察の必要性 525
二 「テクスト論」という視野 526
三 テクスト論における表象の問題 528
四 歴史学における言語論的転回 530
五 システムとしてのテクスト 531
六 仏教学の未来としての超域共存型の学問 533
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOI10.4259/ibk.65.2_525
ヒット数249
作成日2022.05.04
更新日期2022.05.04



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