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道宣の前半生と『続高僧伝』初稿本の成立=The first half of Daoxuan's (596-667) life and the formation of the first version of the Xu Gaoseng zhuan 續高僧傳 completed in the Zhenguan era (627-649)
著者 池麗梅 (著)=Chi, Li-mei (au.)
掲載誌 日本古写経研究所研究紀要=Journal of the Research Institute for Old Japanese Manuscripts of Buddhist Scriptures
巻号n.1
出版年月日2016.03.01
ページ65 - 95
出版者国際仏教学大学院大学附置日本古写経研究所
出版サイト https://www.icabs.ac.jp/research/koshakyo
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 65
一 入道・勉学―隋大業六年(六一〇)から唐武徳九年(六二六)にかけて 66
二 十年遊方―貞観元年(六二七)から十一年(六三七)まで 69
(一) 河東への旅立ち 71
(二) 汾水流域、そして魏土へ 73
(三) 沁部住錫―著述活動の最初のピークと律師としての覚悟 75
(四) 結び 77
三 長安に帰着、そして終南山へ―貞観十一年(六三七)から顕慶二年(六五七)まで 81
(一) 帰京、そして終南山へ―貞観十一年(六三七)~十六年(六四二) 81
(二) 「巌隠」十二年の実態―貞観二十年(六四六)~顕慶二年(六五七) 83
結論―『続高僧伝』はなぜ「貞観十九年」でいったん完結したのか 86
ISSN21897662 (P); 24343951 (E)
ヒット数403
作成日2022.05.30
更新日期2022.05.30



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