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竺法護訳『普超三昧経』の日本古写経三種と版本大蔵経諸本の関係について=The Relations among the Three Kinds of the Old Buddhist Manuscripts in the Japanese Collection and Woodblock Print Canons: With Reference to the Puchao Sanmei Jing |
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著者 |
宮崎展昌 (著)=Miyazaki, Tensho (au.)
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掲載誌 |
日本古写経研究所研究紀要=Journal of the Research Institute for Old Japanese Manuscripts of Buddhist Scriptures
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巻号 | n.4 |
出版年月日 | 2019.03.01 |
ページ | 37 - 67 |
出版者 | 国際仏教学大学院大学附置日本古写経研究所 |
出版サイト |
https://www.icabs.ac.jp/research/koshakyo
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 第一節 はじめに 37 第一節第一項 竺法護訳『普超三昧経』について 37 1日本古写経の三種―聖語蔵経巻、七寺一切経、興聖寺一切経 38 2二種の高麗大蔵経と房山石経 40 3江南諸蔵の二種―宮内庁所蔵の福州版と磧砂蔵 41 第一節第三項 本稿の目的と方法 42 第二節 江南諸蔵所収の四巻本と他本所収の三巻本の来歴と相互関係 44 第二節第一項 江南諸蔵所収の四巻本に共有される異読 44 第二節第二項 経録類・字彙類の記述に見る三巻本と四巻本の来歴 46 第三節 三巻本構成の諸本の相互関係について 49 第三節第一項 日本古写経の三種について 49 第三節第二項 高麗蔵の二種の特徴と関係 52 1高麗蔵の初雕本と再雕本の関係 52 2再雕本における改訂について 53 第三節第三項 三巻本構成の諸本の相互関係――主に異読の共有関係から 57 1日本古写経の三種と高麗蔵初雕本 57 2Manjusriに相当する訳語 58 3高麗蔵の二種と房山石経(契丹蔵) 59 4日本古写経三種と房山石経(契丹蔵) 60 第四節 まとめにかえて――『普超三昧経』諸本の伝承系統に関する暫定的な系統図と今後の課題 60 |
ISSN | 21897662 (P); 24343951 (E) |
ヒット数 | 701 |
作成日 | 2022.06.09 |
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