サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
後期中観派による四極端の生起の論破とダルマキールティの因果論(上):因果関係の確定要件としての自性(svabhava)=Kamalasila`s Critical Examination of Dharmakirti`s Theory of Causation. Part I
著者 森山淸徹 (著)=Moriyama, Seitetsu (au.)
掲載誌 佛教大学仏教学会紀要=Bulletin of the Association of Buddhist Studies Bukkyo University=ブッキョウ ダイガク ブッキョウ ガッカイ キヨウ
巻号n.12
出版年月日2004.03.25
ページ(1) - (31)
出版者佛教大学仏教学会
出版サイト https://www.bukkyo-u.ac.jp/institution/academy/buddhism/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート明山安雄先生古稀記念号
目次1. 後期中観派四論師に共通するダルマキールティの因果論への批判的吟味 2
II. カマラシーラ、ハリバドラによる吟味の網羅 一特に型、種等の共働因による芽の生起に関する因果 一 11
II.1. カマラシーラ、ハリバドラの〈多因一果 〉説批判の背景 一PVSVにおけるダルマキールティとサーンキヤ学派の論争及びHBの論議 一 11
II.II. 〈一因多果〉の吟味において批判されるシャーキャブッディの見解 一 サーンキヤの移行説の否定と一因多果の肯定 一 17
III. ハリバドラによるシャーキャブッディ批判とそれに対するジュニャ ー ナシュリミトラ、ラトナキールティの再批判 23
結論 25
ISSN09195718 (P)
ヒット数154
作成日2022.07.24
更新日期2022.07.24



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
646090

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ