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初期唯識文献と認識論・論理学におけるgrahya-grahaka-bhavaという語の意味の違いについて:アーラヤ識の二重にはたらく対象志向性との関係を中心として=A Consideration of the Meaning of the Term grahya-grahaka-bhava
著者 北野新太郎 (著)=Kitano, Shintar (au.)
掲載誌 佛教大学仏教学会紀要=Bulletin of the Association of Buddhist Studies Bukkyo University=ブッキョウ ダイガク ブッキョウ ガッカイ キヨウ
巻号n.20
出版年月日2015.03.25
ページ(39) - (66)
出版者佛教大学仏教学会
出版サイト https://www.bukkyo-u.ac.jp/institution/academy/buddhism/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート藤本淨彦教授古稀記念号
キーワード唯識三性説; grāhya-grāhaka-bhāva; アーラヤ識の所縁・行相; 遍計所執性; 存在と非存在の意味の逆転現象; <ダルマ・ダルミン構造> の適用範囲の外
目次0 問題の所在 39
1 先行研究における二系統の和訳について 41
2 或る場所に或る「関係」がない、とはいかなることなのか? 44
3 兵藤説の検討 46
4 アーラヤ識の内・外両方向の対象志向性との関係について 50
5씗ダルマ・ダルミン構造> は適用できない、ということについて 54
結論 58
ISSN09195718 (P)
ヒット数125
作成日2022.08.06
更新日期2022.08.06



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