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雲林地區民間佛教「巖仔」與觀音信仰之探討 - 以西螺朝山岩(缽子寺)為例
著者 蘇全正 (著)=Su, Chuan-cheng (au.)
掲載誌 臺灣文獻=Taiwan Historica
巻号v.59 n.1
出版年月日2008.03
ページ81 - 114
出版者國史館臺灣文獻館
出版地南投市, 臺灣 [Nantou shih, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード臺灣; 西螺七嵌; 民間佛教; 巖仔; 缽子寺; 觀音信仰; 觀音佛祖
抄録漢人在臺灣的開發過程中,藉由祖籍神明或地方公廟的建立與共同祭祀
和信仰,成為凝聚漢人社會及農村聚落向心力的有力機制,配合血緣、宗族
組織的祭祀公業、同鄉會館及神明會的成立和運作,成為來臺漢人快速定居
化的主要動力及安定社會秩序的憑藉之一,透過共同的宗教信仰所形成的祭
祀圈,成為村庄或聯庄地域組織,並經由地方陣頭、武館、曲館的活動建構
出其防禦體系。
本文從雲林縣民間佛教「巖仔」信仰發展,及以西螺鎮原清代七嵌聚落
範圍內所建立的16座觀音信仰的寺廟與當地政經、社會、文化,及以二嵌
之西螺下湳庄朝山岩(缽子寺)觀音佛祖信仰與聯境或會香交陪關係的寺廟
之間互動和變遷過程中,進一步探討觀音信仰在區域發展的特色。有助於對
臺灣區域性之民間佛教(Folk Buddhism)信仰與地域權力網絡、社會文化
發展的互動,有更進一步的理解。
綜觀西螺鎮下湳庄朝山岩(缽子寺)的觀音佛祖信仰趨向於「靈驗
型」、「世俗化」、「擴散型」的「民間佛教」內涵,且具有「巖仔」之護
生濟亡、陰陽共濟的觀音信仰特質。
目次一、前言 83
二、西螺七嵌的聚落範圍與觀音信仰 85
(一)西螺七嵌聚落的形成 85
(二)西螺鎮下湳里的地理環境 87
(三)西螺七嵌聚落的觀音信仰 90
三、朝山岩(缽子寺)的創立與發展 93
(一)創立沿革 93
(二)管理組織與祭典活動 96
四、朝山岩(缽子寺)觀音信仰之特色 105
(一)民間佛教「巖仔」信仰之傳統 105
(二)護生濟亡、陰陽共濟的信仰體系 107
五、結論 108
ISSN1016457X (P)
ヒット数109
作成日2022.08.24
更新日期2022.08.24



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