サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
『如来秘密経』梵文写本における地名と民族名のリスト:『大毘婆沙論』における並行説話との比較=A List of the Place and Ethnic Names in the Sanskrit Manuscript of the Tathāgataguhya-sūtra: A Comparison with the Parallel Narrative in the *Abhidharma-mahāvibhāṣā
著者 伊久間洋光 (著)=Ikuma, Hiromitsu (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.68 n.2 (總號=n.150)
出版年月日2020.03.20
ページ1006 - 1002
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード『如来秘密経』; 『大宝積経』密迹金剛力士会; 一音説法; 『大毘婆沙論』; 西域; 竺法護
抄録It has been so far pointed out that the first Chinese translation of the Guhyakādhipatinirdeśa (Tathāgataguhya-sūtra) translated by *Dharmarakṣa includes many place and ethnic names including country names along the Silk Road. This paper compares the place and the ethnic names listed in the Sanskrit manuscript of the Tathāgataguhya-sūtra and in its first Chinese translation with the ethnic names in the parallel narrative in the *Abhidharma-mahāvibhāṣā. As a result, it can be speculated that the Tathāgataguhya-sūtra was established in Northwest India.
目次1. 『如来秘密経』梵文写本と竺法護訳『密迹金剛力士経』に見られる地名と民族名 1006
2. 『如来秘密経』の成立地 1003
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOIhttps://doi.org/10.4259/ibk.68.2_1006
ヒット数434
作成日2022.09.29
更新日期2022.09.29



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
650234

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ