サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
從「勝軍比量」到「唯識比量」:玄奘對簡別語「自許」的使用
著者 傅新毅 (著)
掲載誌 世界宗教研究=Studies in World Religions
巻号n.2
出版年月日2016
ページ61 - 71
出版者中國社會科學院世界宗教研究所雜誌社
出版サイト http://iwr.cass.cn/
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード勝軍比量; 唯識比量; 自許; 簡別; 共比量
抄録本文通過對漢語文獻包括日本法相宗的相關文獻的解讀,解析了玄奘所作的兩個典范性的因明量式"勝軍比量"與"唯識比量"的具體作法,認為靈活使用"自許"的簡別是玄奘對因明學的創造性發展。按照因明作法的通則,"自許"是對整個因支的簡別,使整個因支能滿足因的第一相以避免"他隨一不成過",由此該比量也就成了自比量。而玄奘則創造性地以"自許"來簡別因支中的某一部分以避免其他過失,比如,在"勝軍比量"中是為了避免"自異分同全"的不定過,在"唯識比量"中是為了避免"有法差別相違過"。由于整個因支之能滿足因的第一相依然為立敵雙方所共許,所以該比量仍為共比量。這種對簡別的靈活使用,是漢傳因明學的一個顯著特色,在東亞唯識學傳統中影響深遠。
ISSN10004289 (P); 10004289 (E)
ヒット数175
作成日2022.10.21
更新日期2022.10.21



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
652470

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ