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著者 |
大谷栄一 (著)
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出版年月日 | 2021.11.30 |
ページ | 368 |
出版者 | ナカニシヤ出版 |
出版サイト |
http://www.nakanishiya.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 中文=Chinese |
キーワード | 戦争責任; 靖国; 反核; 世界平和 |
抄録 | 戦後日本の宗教界は、戦争協力への反省から、平和運動に活発に取り組んできた。その軌跡を辿り直し、戦後社会におけるその意義を問う。 |
目次 | 序章「戰後日本の宗教者平和運動」研究を開拓する 大谷榮一 第Ⅰ部 佛教と平和運動 第1章 再起動する宗教者平和運動 大谷榮一 第2章 戰後日本における真宗者の反靖國運動 近藤俊太郎 第Ⅱ部 基督教と平和運動 第3章 日本基督教界の戰争協力と戰後平和運動の概要 日本基督教團の動向を中心として 一色哲 第4章 戰後日本における基督教による平和運動の特質と可能性 宗教的マイノリティによる地域ネットワークの形成の視座 一色哲 第5章 「政治の季節」と基督教平和運動 川口葉子 第Ⅲ部 新宗教と平和運動 第6章 大本・人類愛善会の平和運動 世界連邦運動から安保闘争へ 永岡崇 第7章 核廢絶運動と宗教間連携の新展開 ICAN と SGI・WCRP の關係を中心に 塚田穗高 第Ⅳ部 國境を超える平和活動 第8章 戰後日本宗教者の日中友好運動 佛教、基督教を中心に 坂井田夕起子 第9章 釜山・峨嵋洞の舊日本人墓地を媒介とした 新たな日韓コミュニケーション 大成寺を中心に 山本浄邦 附章「戰後日本の宗教者平和運動」のキーパーソン・中濃教篤 戸田教敞 あとがき 戰後日本の宗教者平和運動年表/人名索引/事項索引 |
ISBN | 9784779516023 (平裝) |
ヒット数 | 129 |
作成日 | 2022.11.02 |
更新日期 | 2022.11.02 |
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