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『六妙門』における禅観の特徴=The Characteristics of Chan Contemplation in the Liumiaomen
著者 大松久規 (著)=Omatsu, Hisanori (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.70 n.2 (總號=n.156)
出版年月日2022.03.23
ページ768 - 773
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード『次第禅門』; 『六妙法門』; 止観; 智顗
抄録The Liumiaomen 六妙門 was preached by Zhiyi 智顗 and positioned as a work that clarifies the buding zhiguan 不定止観 (indeterminate cessation and contemplation meditation). This paper compares the contents of the Liumiaomen with other works of Zhiyi. As a result, a new significance of the Liumiaomen was revealed. I point out that it is necessary to examine whether the assignment of the Liumiaomen to the buding zhiguan is really due to the intention of Zhiyi.
目次問題の所在 768
智顗の各講説における「六妙門」 768
『六妙門』における「六妙門」 770
結論 772
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOIhttps://doi.org/10.4259/ibk.70.2_768
ヒット数123
作成日2023.01.09
更新日期2023.01.09



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