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浩々洞同人による『歎異抄』読解と親鸞像: 倉田百三『出家とその弟子』への継承と相違 |
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著者 |
大澤絢子 (著)
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掲載誌 |
宗教研究. 別冊=Journal of religious studies. Supplement
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巻号 | v.90 n.3 |
出版年月日 | 2016.12.30 |
ページ | 27 - 50 |
出版者 | 日本宗教学会 |
出版サイト |
http://jpars.org/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 親鸞像; 『歎異抄』; 浩々洞; 『出家とその弟子』 |
目次 | 序論 27 一 浩々洞における『歎異抄』読解 28 1 『出家とその弟子』と浩々洞の『歎異鈔講話』 28 2 『歎異抄』の新たな語り出しと暁烏敏の『歎異鈔講話』 30 3 自己省察と罪悪の自覚を伴った『歎異抄』読解 31 二 浩々洞における「愚か」な親鸞像の語り出しと「絶対他力」 34 三 倉田百三における親鸞像ー『歎異抄』からの乖離ー 36 1 『出家とその弟子』の親鸞像と『歎異抄』との類似点 36 2 キリスト教的な愛の重視から『歎異抄』へ 39 3 『歎異抄』と相違した倉田の親鸞像ー善への志向ー 40 むすびにかえて 43 |
ISSN | 21883858 (P) |
DOI | https://doi.org/10.20716/rsjars.90.3_27 |
ヒット数 | 167 |
作成日 | 2023.01.15 |
更新日期 | 2023.01.15 |
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