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『宗秘論』の諸問題=A study of "Shuhilon" |
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著者 |
小峰弥彦 (著)
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掲載誌 |
智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
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巻号 | v.38 |
出版年月日 | 1989.03.31 |
ページ | 1 - 14 |
出版者 | 智山勧學會 |
出版サイト |
https://www.chisankangakukai.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 『宗秘論』はかなり大部な著作にもかかわらず、今まであまり研究がなされなかった。また、完全な写本が無いためか、欠字があるなど、まだ文献学的にも充分な研究がなされていない。それ故、内容的にもまだく問題が数多く存在する。そこで、今回の論文では『宗秘論』の基礎的研究を行なった。具体的には、勝又俊教・村岡空の両先生の研究成果をもとにいくつかの問題点をとり上げ、テキスト上の問題を中心に、さらにはそこから派生したと思われるいくつかの間題提起を行なうものである。 |
目次 | はじめに 1 一 2 二 4 三 12 おわりに 13 |
ISSN | 02865661 (P) |
DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.38.0_1 |
ヒット数 | 207 |
作成日 | 2023.03.27 |
更新日期 | 2023.03.31 |
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