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著者 |
小野蓮明 (著)=Ono, Renmyo (au.)
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出版年月日 | 1998.10.14 |
出版者 | 大谷大学 |
出版サイト |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 大谷大学 |
卒業年 | 1998 |
ノート | 欠ページ:主論文262ページ |
目次 | はじめに/p1 第一章 『教行信証』撰述の志願と課題/p1 一、専修念仏の弾圧と明恵の論難/p1 一、親鸞における菩提心/p58 二、法然における信仰主体の問題/p82 第二章 選択本願の機/p111 一、「愚禿釈親鸞」の名告りと「われら」の地平/p111 二、回心の内景/p149 三、宿業の自覚と二種深信/p188 四、本願真実を興す『観無量寿経』-総序を通して-/p219 第三章 選択本願の行信-無上仏道の開顕-/p266 一、真実教の開顕/p266 二、大悲の本願-法蔵菩薩の発願と成就-/p304 三、願と信の相応-本願成就としての信-/p390 四、信楽の論理-三心一心問答の帰趨-/p428 五、信心の体-本願の名号-/p494 第四章 回向成就の信-主体の回向-/p528 一、選択本願の行信/p528 二、浄土を開示する行/p560 三、信心獲得-証大涅槃の真因-/p606 四、回向成就の信-信と時-/p646 五、信決定における転成の道理/p701 第五章 無上涅槃道に立つ生/p761 一、不断煩悩得涅槃-信心の現証-/p761 二、現生正定聚-難思議往生-/p812 三、無上涅槃道の証-夢告和讃の意義-/p858 |
DOI | 10.11501/3145079 |
ヒット数 | 285 |
作成日 | 2023.04.07 |
更新日期 | 2023.04.07 |
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