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教化伝道の歴史的研究:明治時代を中心に=A note of Buddhist Movement in Meijiera
著者 小山典勇 (著)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.44
出版年月日1995.03.31
ページA1 - A13
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート平成5/6年度グループ研究
抄録この小論は平成5・6年度における智山勧学会研究助成に基づくグループ研究「教化伝道の歴史的研究」の見取り図とその概要である。我々、寺院住職・教師が参加する智山勧学会における研究テーマ、領域、あるいは研究の手法は多種多様にある。その理由は住職が当面する問題は生死の問題にほかならないと考えるからである。そこにはさまざまな視点や課題があるはずだから、結果として研究領域は幅広いものとなるだろう。教化伝道を考察する研究もその一課題と考えられるし、むしろ積極的に提案したい。しかし、グループ研究の申請において、教化伝道の研究は、智山勧学会のテーマというよりも、むしろ智山伝法院、教化研究室の研究課題であろうと疑義が出されたといわれる。教化の問題は、何故、智山勧学会における研究テーマとならないのだろうか、検討しながら、試論を略述していきたい。
目次〈論文概要〉 1
はじめに 1
(2)教化伝道の研究が意味するものは 2
(二)明治時代を取り上げる意味は 5
(三)歴史研究、社会史研究に学ぶことは 7
事例研究 9
(一)考察の視点 10
(二)考察事例 10
これからへの課題 12

ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.44.0_A1
ヒット数327
作成日2023.04.14
更新日期2023.04.14



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