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空海の国家観の変遷について:『三教指帰』と『弁正論』を軸として=The Transition of Kukai's View of Empire : based on "Sangoshiki" and "Benshoron"
著者 遠藤祐介 (著)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.51
出版年月日2002.03.31
ページ107 - 129
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード空海; 国家観; 『三教指帰』; 『弁正論』; 護国思想; 円照; 法琳; 不空; 『仁王経』; 南都仏教; 『開元禄』; 『貞元録』
目次はじめに 107
一 入唐前の空海の国家観 108
二 入唐による影響Ⅰ−空海と『弁正論』ー 112
三 入唐による影響Ⅱー不空と『弁正論』ー 117
四 帰朝後の国家観と行動 121
おわりに 126
注 126
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.51.0_107
ヒット数100
作成日2023.04.28
更新日期2023.05.08



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