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太元帥法について=A Study of Taigensuihō
著者 堀内規之 (著)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.69
出版年月日2020
ページ135 - 148
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード太元帥法; 常暁; 法琳寺; 与立釼輪印
抄録 本論文は、天下の大法の一つに数えられている太元帥法について論じるものである。しかしながら、筆者はこの太元帥法について伝授を受けていない身であるため、自ずと論述に制約がある。その点を考慮しつつ、当論においては筆者が既に翻刻報告をおこなっている『太元秘記』や他の活字化されている太元帥法に関係する史料を用いて、請来者である常暁や法琳寺別当について、いささか概観していくものである。

 In this paper, I discuss the Rite of the Mystic King Daigensui (Daigen [sui]-hō), which is considered one of the great rites of this world. However, because I have not been initiated into the rite in question, there are some limitations to my discussion. I provide a brief overview of the monks Jōgyō and the bettō of Hōrin-ji temple, who imported the rite to Japan, using the Daigen hiki [The Secret Records of Daigen], which I have previously reprinted and reported upon, as well as other historical materials that have been rendered into print to date.
目次抄録 135
一、はじめに 135
二、太元帥法と法琳寺別当次第 135
三、結びにかえて 146
註 147
参考文献 148
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.69.0_135
ヒット数172
作成日2023.05.12
更新日期2023.05.17



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