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脱落即現成の哲学─道元思想の核心にあるもの─
著者 竹村牧男 (著)
掲載誌 国際禅研究=International Zen studies
巻号v.4
出版年月日2019.12
ページ7 - 25
出版者東洋大学東洋学研究所国際禅研究プロジェクト
出版サイト http://www2.toyo.ac.jp/~ibuki/kokuzenken/index.html
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート国際禅研究プロジェクトが共催した国際シンポジウム「世界の道元研究の現在」特集
目次序 道元禅師の思想をどう捉えるか 7
一、道元禅師の覚体験と身心脱落 8
二、修証は無きにあらず、染汚することは得じ。(南岳懐譲の言葉) 11
三、脱落即現成の風光 13
四、道元の宗教哲学 17
五、自己行いて自己の如し 22
【注】 24
ISSN24338192 (P)
DOIhttp://doi.org/10.34428/00012055
ヒット数110
作成日2023.06.07
更新日期2023.06.07



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