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大悟・仏性・古仏心 ─『正法眼蔵』における本質的存在と自己の位置関係について─
著者 石井清純 (著)
掲載誌 国際禅研究=International Zen studies
巻号v.4
出版年月日2019.12
ページ143 - 157
出版者東洋大学東洋学研究所国際禅研究プロジェクト
出版サイト http://www2.toyo.ac.jp/~ibuki/kokuzenken/index.html
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート国際禅研究プロジェクトが共催した国際シンポジウム「世界の道元研究の現在」特集
目次はじめに 143
1 .「現成公案」巻における「悟り」の定義 144
2 .「大悟」巻における「悟り」の定義 146
3 .「古仏心」巻における「古仏」と「古仏心」 149
4 .「仏性」巻の衆生・悉有・仏性の関係 151
むすび 153
追加考察−道元禅師の見性批判− 154
【注】 156
ISSN24338192 (P)
DOIhttp://doi.org/10.34428/00012061
ヒット数114
作成日2023.06.07
更新日期2023.06.07



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