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著者 |
金龍泰 (著)
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佐藤厚 (譯)
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掲載誌 |
国際禅研究=International Zen studies
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巻号 | v.9 |
出版年月日 | 2022.02 |
ページ | 189 - 210 |
出版者 | 東洋大学東洋学研究所国際禅研究プロジェクト |
出版サイト |
http://www2.toyo.ac.jp/~ibuki/kokuzenken/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | Ⅰ.国際シンポジウム「中国・韓国・日本 看話禅の諸相」特集 |
目次 | <目次> 189 1. 序論: 高麗末の臨濟禪風の高揚 189 2. 淸虛休靜の傳法と『禪家龜鑑』の修行論 191 ( 1 ) 淸虛休靜の傳法認識と臨濟法統 191 ( 2 ) 看話禪優位の禪敎兼修論 193 3. 喚醒志安と『禪門五宗綱要』の禪宗觀 196 ( 1 ) 喚醒志安の法脈系譜とその位相 196 ( 2 ) 『禪門五宗綱要』の禪宗五家理解 198 4. 白坡亘璇の『禪文手鏡』と禪論爭の展開 200 ( 1 ) 白坡亘璇と禪論爭の硏究史 200 ( 2 ) 『禪文手鏡』の三種禪と草衣意恂の反論 202 5. 結論: 臨濟宗、看話禪、そして禪と敎の共存 205 【謝辞】 206 【注】 206 |
ISSN | 24338192 (P) |
DOI | http://doi.org/10.34428/00013797 |
ヒット数 | 133 |
作成日 | 2023.06.14 |
更新日期 | 2023.06.14 |
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