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親鸞の「報中化土説」成立の背景とその周辺=The Background and Context of Shinran's Development of the Theory of "Transformed Land within the Recompensed Land"
著者 那須一雄 (著)=Nasu, Kazuo (au.)
掲載誌 眞宗研究 : 眞宗連合學會研究紀要=Shinshu Kenkyu : Journal of Study of Shinshu=シンシュウ ケンキュウ : シンシュウ レンゴウ ガッカイ ケンキュウ キヨウ
巻号v.66
出版年月日2022.01
ページ104 - 131
出版者真宗連合学会
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード報中化土説; 仏土論; 源信; 法然; 親鸞; 証空; 隆寛; 幸西; 弁長; 法然門下
目次一、問題の所在 104
二、『往生要集』に示される仏土論 105
三、法然の仏土論 109
四、法然門下中、阿弥陀仏に対する他力的な信を強調する四師が説く報中化土説 113
(一)共通した教学的な論理の下に展開される報中化土説 113
(二)上記の四師の仏土論と法然の仏土論との相違点 119
(三)親鸞の「報中化土説」成立の背景 119
(四)証空・隆寛が「辺地」、幸西・親鸞が「化土」という語を用いる理由 120
(五)親鸞が「懈慢界」を報中化土説で理解する理由 121
五、弁長における報土と辺地との関係理解 122
六、結論 126
〔略号表〕 126
〔参考文献〕 127
〔註〕 128
ISSN02880911 (P)
ヒット数285
作成日2023.06.20
更新日期2024.10.11



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