サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
《物不遷論》二題
著者 楊祖榮 (著)
掲載誌 中國佛學=The Chinese Buddhist Studies
巻号n.01
出版年月日2017
ページ232 - 239
出版者中國佛學院
出版サイト http://www.zgfxy.cn/
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード《物不遷論》; 《惠達疏》; 不來不去; 住與往; 常
抄録 《物不遷論》是僧肇的名篇之一,雖然歷來注疏和研究都很多,但它在論證和理論上都還值得進一步辨析。本文從《物不遷論》"不來不去"的論證以及"住"和"往"等理論概念入手,聯系歷代注疏,具體辨析其內涵。在"不來不去"的論證中,僧肇的論述在字面上存在邏輯的矛盾,這一矛盾可從修辭和句義兩個方面來消解。歷代注疏對此論證有不同的理解,惠達對"覆而求今,今亦不往"值得玩味,元康聯系動、靜兩方面來闡釋,遵式只強調"靜而非動",文才直接將"不來不去"歸于"性空"。在"住"與"往"論述中,可看出《惠達疏》與今本《物不遷論》的版本差異,《惠達疏》以"往"代"住"雖在文義上似與今本《物不遷論》直接矛盾,但若仔細辨析,尤其是區分"常"之"恒常"與"常情"二意,則亦可得到解釋,甚至《惠達疏》的理解或許比今本《物不遷論》的理解更為順暢。由此兩例,可知《物不遷論》文本內容的張力與詮釋的豐富性,也凸顯了《惠達疏》的重要性。
目次一、何以物不遷? 233
二、住與往,常情與計常 237
ヒット数98
作成日2023.06.21
更新日期2023.06.21



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
673475

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ