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阿含経典3 中量の経典群/長量の経典群/大いなる死/五百人の結集 |
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著者 |
増谷文雄 (編譯)=Masutani, Fumio (Translate and Edit)
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出版年月日 | 2012.10.10 |
ページ | 544 |
出版者 | 筑摩書房 |
出版サイト |
https://www.chikumashobo.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | ちくま学芸文庫 |
シリーズナンバー | マ3-4 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 叢書番号はブックジャケットによる 筑摩書房より刊行された阿含経典第5巻(1987年1月30日刊)および第6巻(1987年3月10日刊)を合本したもの |
キーワード | 阿含経 |
抄録 | 第3巻は、仏教の根本思想を伝える初期仏伝資料と、ブッダ最後の伝道の旅、沙羅双樹のもとでの〈大いなる死〉の模様の記録などを収録。
ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。阿含=アーガマとは伝承されてきた聖典を意味する。これらの経典群のなかには、あらゆる宗派を超えた仏教の原初のすがたがあり、その根本がある。本書は厖大な阿含経典群のなかから、よく古形を保ち、原初的な経と判定される諸経をとりあげ、パーリ語原典からの現代語訳と注解で構成。第3巻は、ブッダとその弟子たちの説法、出家、修行、さとりの消息などの仏教の根本思想と、ブッダの大いなる死を記した「大般涅槃経」、それに経典編集の実情にかんする資料を収録。
ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。 |
目次 | 中量の経典群 長量の経典群 大いなる死 五百人の結集 |
ISBN | 9784480094735; 4480094733 |
ヒット数 | 139 |
作成日 | 2023.06.29 |
更新日期 | 2023.06.29 |
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