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宋代禅宗の嗣法と道元
著者 廣瀬良文 (著)=Hirose, Ryobun (au.)
掲載誌 駒澤大学禅研究所年報=Annual Report of the Zen Institute=コマザワ ダイガク ゼン ケンキュウジョ ネンポウ
巻号n.33
出版年月日2021.12
ページ127 - 166
出版者駒澤大學禪研究所
出版サイト https://www.komazawa-u.ac.jp/research/labo/zen/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 127
唐代禅宗と相伝史資料 129
宋代における嗣書 130
嗣法書への返答─法衣の授与・法語の授与─ 134
印可証明のための法語 136
克勤から俗人への法語伝授 138
大慧宗杲の批判 141
道元における面授と嗣法 142
『禅苑清規』からみる道元の初相見 145
如浄・道元の初相見と『禅苑清規』における請因縁 147
大慧宗杲による中国曹洞宗の嗣法への批判 150
自証自悟および合血・臂香について 154
寂円下における発願文と嗣法の臂香 155
宋代曹洞宗における嗣法と臂香・血脈 157
おわりに 160
ISSN09159592 (P)
ヒット数71
作成日2023.07.05
更新日期2023.07.07



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